敷島地区は、過疎の進行する豊田市中山間地域の９集落、人口９００人のコミュニティです。2010年に定めた地域の将来ビジョン「しきしま♡ときめきプラン」を道しるべとして定住促進などに積極的に取り組み、2020年には、全国疎地域自立活性化優良事例として総務大臣賞を受賞しました。

2020年以降は、新たなステージとして、人口減少・高齢化を受け止めながら、不安なく、自分らしく、幸せな生涯が送れる地域を次世代につなぐため、支え合い拠点「しきしまの家」を中心に地域運営組織としての活動に取り組んでいます。

このような取組みの現場を、自治体関係者や大学、研究機関の皆さんに視察いただくことが多くなりました。 私たちの取組みが、他の地域づくりに生かされることは、望外の喜びであり、視察、研修などを積極的に受入れてまいります。厳しい自己財源で運営しておりますので、一定の経費負担についてご理解を賜りますようお願い 申し上げます。

視察・研修基本料金（2023.4.1）

注1：10名以上を団体として扱わせていただきます。
注2：料金は目安であり、視察者様の人数、予算、視察内容等により相談に応じます。
注3：学生、生徒、児童の学習については、料金表にかかわらず相談に応じます。
注4：目的に応じた効果的な視察をコーディネートし、全行程スタッフが随行します。
注5：現地視察には、別途謝礼が必要です。（料金は視察先によって異なります。）

【参考】ご視察先事例

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